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名古屋大学職員組合契約・パート職員部会のページ



 
当事者の声! (2016年(H.28)3月に実施した契約・パート職員の組合員対象の雇用期限についてのアンケート回答より意見を抜粋)
*名古屋大学に愛着をもって働く人材を長く雇用すべきです。財源はあるはずです*
  • 名古屋大学が好きで問題なく働いて引き続き雇用されたいと願っている人と、まだ働いたことがなくどう大学に貢献するかわからない人を入れ替える発想が理解できない。本当に良い大学作りを考えているのだろうか?
  • 一人の人間としてより、単なる「コマ」に過ぎない、と考えられているのだと思う(日本中のあらゆる場で、今問題!!)
  • (省略)私は今年9月末で5年です。先生には退官されるまで(後2年半)引続き働いて欲しいと言われていますが、無理でしょうか?(省略)
  • 事も有ろうに、国立大学がブラック企業みたいな手段で、雇用に不安を与えていることに、一刻も早く気付いて欲しいです!!
  • H.30.3.31退職と言われています。毎日自分なりに頑張っていますが、2年後の更新がない事を考えると時々空しくなります。同じ部署が無理なら、せめて他部署の応募はOKというような希望が持てる制度にしていただきたい。(省略)
  • (省略)私も類に漏れずこのままでいくと平成30年で雇止めになります。私の周りのほとんどの人は平成30年で雇止めになるので、たぶん半数以上の非常勤職員が入れ替えになる可能性があるのではないかと想像しています。(省略)常勤並みに業務をこなす非常勤職員をずっと雇用する方が、業務をスムーズに遂行していくという面でも、メリットは大きいと思います。5年以上のキャリアが一瞬にしてゼロからというのは、大学にとってもマイナスな気がします。それを感じているのは私たち非常勤職員だけでなく、一緒に仕事をしている常勤職員の方々も同じだと思っています。(省略)
  • 人は宝です。2〜3年以上、名大で育った大切な人材を予算がないだけの理由で「ゼロ」にするのは、名大そのものの財源をゆるがします。予算がないからこそ、1人で新人2〜3人分の仕事ができる経験者をうまく使って、少ない財源の中で、豊かな組織を作るのです。(省略)
  • 労働法には「無期労働契約後の労働条件は、別段の定めがない限り直前の有期労働契約と同一になる」とされており、無期契約となっても労働条件が変わるものではない。寧ろ、毎年契約更新の有無を気にかけることもなく業務に専念でき、これまで培ってきた能力や経験を活かし働き続けることができることは大学にとっても望ましいことである。
“皆さんの声で名古屋大学は変わります!!”

契約・パートタイム職員の改正労働契約法の趣旨に反した『雇止め』阻止

無期転換促進に向けての署名にご協力ください。
 
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